ナンコウホーム

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賃貸・管理

こんな方にご利用いただきたいと考えております。
✔不動産会社とのやり取りを楽にしたい
✔土地勘がないからどこに住めばいいか分からない
✔自分の理想を叶えてくれる住まいを一緒に考えてほしい
✔物件探しにあまり時間が割けないけど、納得できる家探しがしたい
✔業者にとって良い物件ではなく、希望を叶えてくれる物件を見つけたい


はじめて物件を探すという方にも分かりやすいように弊社の仲介サービスの流れを5ステップに分けて説明します。

Step0 住まいについて考える

ナンコウは一生ものの夢のマイホームをお考えのお客様に対して施工実績が多数あり、日々お客さまの求めている「暮らし」「住まい」について考えている会社です。

一般的に不動産会社は業界共通の情報システムを利用して物件情報を入手しているため、どの不動産会社でも同じ物件を扱うことが出来ます。

どの不動産会社でも扱えるからこそ、どの不動産会社に相談するのかがとても大事なことだと考えています。選択肢があるにも関わらず、知らされていないこともある不動産業界。
長い目で見たときに後悔しないように、今ある選択肢の中からベストなものを、お客様と一緒に選んでいく住まいのパートナーでありたいと考えています。

少し先だけどお引越しを考えている方、おうち時間をさらに楽しみたい方、自分のペースで家探しをしたい方、弊社のお家の専門家であるスタッフのサポートで素敵なお住まいに巡り合って頂きたいと思います。

Step1 物件を見学

いざ見てみたい物件が出てきたら、実際にお部屋を見に行きます。

物件を探すには、SUUMOやアットホーム等で気になっている物件も弊社から紹介した物件と合わせて、同日に内見することが可能です。

物件毎に違う不動産会社とアポ取りする必要もなく、同じ日に物件を比べながら内見することが出来ます。

現地では、図面からは分からない室内の状態や空間の広さ、梁の有無や設備のグレードなどを一緒に確認していきます。

また、最寄り駅や物件の周辺環境も大事ですので、じっくり見て回ってください。

その後、借りたい物件の費用が分かる諸費用明細書をお渡しいたします。

物件の魅力だけでなく、月々の賃料に支払いに無理がないかもStep1の段階で確認していただけます。

Step2 お申込み

「ここに住みたい!」という物件に巡り会ったら、申し込みの準備を進めていきます。魅力的な物件の場合は特に競争率が高いので、すぐにお申し込みが出来るように準備しておく必要があります。

申し込みに必要なものは、免許証とご印鑑等。

基本的には身分証とご自身の勤務先や年収の情報があれば記入出来ますが、緊急連絡先としてご家族の連絡先や個人情報が必要になりますので、家探しを始めた段階で確認しておくことをお勧めします。

また、現在お仕事に就かれていない方(日本に帰国したばかり、転職予定の方等)は、Step0段階でしっかりヒアリングさせて頂きますので、一緒に作戦を立てましょう。

申込をいれるのは、スピード勝負。

数時間の差で他の方に先を越されてしまう場合もあります。
意思が固まったらすぐに申込書を送れるように、FAX送信できるよう常に準備しております。
また、チーム体制でサポートしているので、別のスタッフが申込書を送る体制を整えていますので、事務所に戻っている間に先を越されるということも回避できます。
審査結果はどれくらいで出る?
審査は貸主の不動産会社によって異なりますが、2~3日ほどで結果が分かります。
貸主側にアピールできる資料を申込書と一緒に送ることで、より選んでもらえる可能性をアップさせます。

Step3 契約までの準備

お申し込みをしてからおよそ1週間前後で、契約にいたるのが一般的です。
この間に、私たち仲介スタッフが契約の準備を進めていきます。

通常は、貸主業者側が契約書類を作成することが一般的ですが、貸主さまの立場としても安心してご契約いただけるよう、独自でもしっかりチェックします。

契約当日に重要書類の読み合わせが行われますが、特に大事な重要事項・契約内容についてはメモを事前に共有させて頂きます。

この時点で、現在お住まい中の物件の退去手続きを忘れずに行ってください。

Step4 賃貸借契約書にサインする

重要事項説明書と契約書に関してご不明な点等、確認していただく機会となります。

契約方法は3種類からお選びいただけます。
(1) ご訪問
(2) 事務所へのご来店
(3) オンライン+郵送
契約までに準備頂きたい物リスト
✔契約金
✔住民票
✔印鑑
✔身分証

上記を契約日までにご準備頂きます。
法人契約の方は別途ご案内させて頂きます。

Step5 お引渡し

いよいよお引渡しの日を迎えます。
鍵やポストキー等を受け取っていただきます。

賃料が発生する前日または当日の午前中に鍵をお手元にお届けさせて頂きます。事務所までお越しいただければ、直接お渡しさせて頂きます。

ガス・水道・電気等のライフラインの使用開始も忘れずにお手続きしてください。

Step∞ その先

「住まい」によって、暮らしは大きく変わります。

皆さまの暮らしが、より良いものになりまように。そしてさらに人生を豊かにするための基盤と言える素敵なお住まいを見つけて頂けますように。

想いや理想をカタチ(住まい)にするお手伝いができることが私たちの喜びです。

お引越し後のお困りごと、お悩みなど、どうぞお気軽にご相談ください。
ナンコウでお家を借りるメリット
①知識豊富なスタッフ
②LINEでいつでも相談
③ITを最大限活用
④納得できる仲介手数料

「内見の流れ」
1.お問い合わせ
まずは公式LINEで「友達追加」ボタンを押してください。気になる物件がある場合には、該当ページのURLや物件の画像をお送りください。

2.LINEでの質問へご回答
・【エリアに関すること】希望のエリアや最寄り駅
・【予算について】希望の賃料
・【時間的なこと】内見可能曜日や入居時期

上記のようなことをお聞かせください。
こちらからも、ご希望に合う物件の紹介をさせて頂きます。※頂いた内容は守秘義務をもって取り扱います。

3.店舗へご来店

料金

賃貸契約に至った際に、「賃料1ケ月分(税別)」の仲介手数料を頂戴します。
ご紹介者がいらっしゃる場合、貸主側から手数料を頂ける場合等、割引や特典がございますので、お気軽にお問い合わせください。

賃貸物件

◎ 土地

現在、物件はございません。

◎ 建物

現在、物件はございません。

◎ アパート・マンション

現在、物件はございません。

長崎県の物件探しは『たっけんくんネット』から

(長崎の不動産(賃貸・売買)情報 - たっけんくんネットながさき)

他社とも連携しておりますので、ご希望の物件をご紹介可能です。お電話やLINE、下記からお気軽にご相談くださいませ。

所有している物件を貸し出しされるオーナー様に知って頂きたいことがいくつかございますので、納得できる賃貸経営のためにも、是非ご一読ください。

Point1 相場だけでなく売却を想定した賃料設定

所有物件を賃貸する場合、周辺相場と比較した家賃設定を行い「年間家賃収入」と「年間支出(ローンや固定資産税、修繕費、税金等)」を計算し、収益や利回りを把握する必要があります。賃料収入による不労所得をインカムゲインと言います。対となる言葉に、購入した物件を購入額以上で売却することで得られる利益をキャピタルゲインと言います。

もし万が一、不動産を売却することになると購入者は利回りを重視することが多いため、売却時も見据えた家賃の設定も重要となってきます。

Point2 入居者像を明確に

賃貸経営をしていくうえで、エリアに合わせたターゲット層(学生、単身、家族)へのアプローチをすることが重要です。仲介する立場としても入居者様へのアプローチや提案の際には、入居者像を明確にイメージすることを大事にしています。

Point3 募集条件について

契約条件となる敷金や礼金の設定についての考え方です。

「敷金」とは物件や設備を故意に破損させたり、汚してしまったりしたときの修繕費用や、家賃の支払いが滞ったときの費用に充てるお金です。 借主としては支払いたくないとは思いますが、家賃の滞納も無く修繕する箇所も無ければ、基本的に全額が借主の手元に戻ってくることが前提となっています。 一般的には1ヵ月分が多いですが、そうでなければならないという決まりはありません。
例えばペット可の物件では退去時の原状回復工事代が高くなるリスクを補うため、2~3か月分を預かる傾向があります。

「礼金」とは、賃貸借契約時に借主から貸主に支払われる一時金の一つで、つまり大家さんに対して、部屋を貸してくれることへのお礼の意味合いで渡されているものです。 礼金は、返還されないのが一般的です。金額の相場は1か月~2か月分が多いですが、入居率を高めるために「礼金ゼロ」を打ち出して初期費用を低く抑えている物件が増えてきています。 「礼金ゼロ」は空室が続くリスクを回避することに繋がります。

エリア相場や募集の時期、月々の家賃設定や退去時・募集時の諸費用負担などを鑑みて金額を設定し、ご提案させて頂きます。

Point4 物件の管理について

賃貸物件の管理方法には2パターンあります。
オーナー様ご自身で管理して頂く「自主管理」と、管理をお任せいただく「管理委託」です。
弊社でも管理サービスをご用意しておりますので、ご相談ください。

※弊社で一度お取引いただいた方、ご紹介者さまがいる場合に限らせていただいております。

Point5 設備不具合による修繕費用の負担

修理や修繕にかかる費用のご負担は、基本的にオーナー様です。

室内における「設備」の使用料は毎月の家賃に含まれているので、「給湯器が壊れてお湯が出ない」「エアコンが古くて冷えない」等の不具合が発生した場合の修繕費用は、借主の責めに帰すべき事由によらない場合は、オーナー(貸主)様の負担となります。

設備の不具合が発生した際は、迅速な対応が必要です。

すぐに修繕できなくても、修繕に伺える日時等を早めに入居者さまへ伝えるなど対応することが、入居者満足度向上に繋がっていきます。

※残置物の場合はこの限りではありません。

Point6 「定期借家契約」「普通借家契約」の違い

「定期借家契約」の特徴
契約期間が終了した時点で、契約が終了する契約です。賃借人様とオーナー様の間で合意があれば再契約も可能ですが、基本的には更新の無い契約となります。

「普通借家契約」の特徴
「賃貸」といえば、こちらの「普通借家契約」が一般的です。オーナー様からの解約は、正当な事由がない限りは出来ません。一度貸し出してしまうとオーナー様側からは解約できないと理解して頂ければと思います。


リロケーション物件など一定期間後に確実に返してもらう必要のある場合や、高額な立退料が懸念される店舗利用の場合に定期借家契約が採用されています。
普通借家契約では一度賃貸すると、よほどの事情がない限りオーナー様からの解約が出来ません。借主様がお住まいになられている状況では不満や理由が無い限りは退去されることはありませんので、「ご自身で利用されることはないか」「用途変更して売却する必要はないか」という事を考え、普通借家契約にするのか定期借家契約にするのかを判断していきましょう。

Point7 安定した賃貸経営をするための家賃保証会社

弊社では、全ての入居者様に対して家賃保証会社との契約をして頂いております。
家賃保証会社は、大きく分けて2つのタイプに分かれます。
「代位弁済型」
家賃滞納が発生した時点で、オーナー様が必要書類を記入して保証会社へFAX等で滞納を報告しなければなりません。滞納報告を受けた保証会社は、オーナー様の指定口座へ家賃の立替払いを行うと同時に、入居者さまへの督促を行います。

「集金代行立替支払型」
入居者様の指定口座から毎月決まった日に家賃が引き落とされ、オーナー様の指定口座へ家賃が振り替えられます。
万が一家賃の引き落としが出来なかった場合、保証会社は自動的に家賃の立替払いを実行し、入居者様へ督促を行います。


より確実で安定した賃貸経営をしていただくために後者の集金代行を兼ねた立替払型の保証会社との契約をメインとしています。

審査基準が異なる複数の保証会社と契約することにより、多様化している入居者層や様々な家賃帯の物件にも対応できる体制を整えていく予定です。

また、保証会社は家賃保証だけでなく、退去時の残置物問題や家賃未払いによる訴訟案件等についても保証してくれますので、より安心した賃貸経営が可能となります。

オーナー様の意向に合う保証会社を選定しますので、保証内容についても各会社の違いやメリット・デメリットもお伝えしていきます。

Point8 原状回復費用の負担割合

原状回復とは、入居者が借りた状態に戻すという事ではありません。
通常使用でも経年変化や通常損耗は起こりえますので全く入居当時の状態に戻すことは不可能と言えます。
では、現状回復費用はいったい誰が負担するのでしょうか?

通常使用による損耗
オーナー様負担となります。
※経年劣化、通常使用による損耗等の修繕費用は賃料に含まれるという考え方です。

明らかに通常の使用を超えることによる損耗
入居者様負担となります。
※状況や案件によりますが、入居者負担となる修繕(原状回復)でも耐用年数を考慮して負担割合が決定されますので、修繕費用全額を入居者様へ請求するという事は難しい場合がほとんどです。


経年変化:年数の経過によって当然に生じる建物の変化
通常損耗:建物を使用するにあたって生じる損耗

(1) 経年変化と通常損耗の修繕費
・家具の設置に伴う床やカーペットのへこみ
・日照などによる畳の変色、フローリングの色落ち、クロスの変色
・テレビ、冷蔵庫等の後部壁面の電気ヤケ
・壁の画びょうやピンなどによる小さな穴(石こうボードの交換は不要)等

(2) 借主に帰責性がある損耗等の修繕費
・引っ越し作業中に生じた床や壁面の傷
・賃借人の不注意による畳の変色、フローリングの色落ち、クロスの変色
・たばこのヤニ汚れや臭い
・壁の釘穴、ねじ穴(石こうボードの交換等が必要)
・クーラーの水漏れや窓の結露を放置したことを原因とする壁紙等の腐食(シミやカビ)

上記のような現状回復についての考え方は、国土交通省が定めた原状回復ガイドラインや、2020年4月1日施工の改正民法でも明文化されております。

以上の事を十分に理解して頂き、賃貸経営プランを考えてまいります。

相続したばかりで賃貸業が全く分からない、現在住んでいる物件を貸し出したい、海外駐在する間のみ貸し出したい(リロケーション)、 現在の管理業務や契約内容を一度きちんと見直したいという方も大歓迎です。

ご不明点・ご不安点がありましたら、お気軽にご相談ください。